Amazon Q CLI を使用した EKS の運用

始める前に

このセクションの環境を準備してください：

~$prepare-environment aiml/q-cli

これにより、ラボ環境に以下の変更が適用されます：

• Carts アプリケーション用の DynamoDB テーブルを作成します
• DynamoDB テーブルが KMS キーを使用できるようにする KMS キーを作成します
• DynamoDB テーブルが KMS キーを使用できるようにする IAM ロールとポリシーを作成します
• Carts アプリケーションが DynamoDB テーブルにアクセスできるように EKS Pod Identity をセットアップします

これらの変更を適用する Terraform はこちらで確認できます。

Amazon Q デベロッパーのコマンドラインインターフェース (CLI) エージェントは、高度な AI アシスタントのパワーをコマンドライン環境に直接もたらすことで、ソフトウェア開発体験を変革します。このエージェントは自然言語理解とコンテキスト認識を活用して、複雑なタスクをより効率的に達成するのに役立ちます。Amazon EKS 専用のものを含むモデルコンテキストプロトコル (MCP) サーバーのセットと統合し、強力な開発ツールへのアクセスを提供します。複数のターン会話のサポートにより、エージェントとの対話的なコラボレーションが可能になり、より短時間でより多くのことを達成できます。

このセクションでは、以下について学びます：

• 環境での Amazon Q CLI の設定方法
• Amazon EKS 用の MCP サーバーのセットアップ方法
• Amazon Q CLI を使用した EKS クラスターの詳細の取得方法
• Amazon Q CLI を使用した Amazon EKS へのアプリケーションのデプロイ方法
• Amazon Q CLI を使用した Amazon EKS 上のワークロードのトラブルシューティング方法

プレビュー

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