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ACKの仕組み

備考

kubectlは、フォーマットされた出力の代わりに、デプロイメント定義の完全なYAMLまたはJSON形式のマニフェストを抽出する便利な-oyaml-ojsonフラグも提供しています。

このコントローラーは、dynamodb.services.k8s.aws.TableのようなDynamoDB特有のKubernetesカスタムリソースを監視します。これらのリソースの設定に基づいて、DynamoDBエンドポイントへのAPI呼び出しを行います。リソースが作成または変更されると、コントローラーはStatusフィールドに値を設定してカスタムリソースのステータスを更新します。マニフェストの仕様に関する詳細は、ACKリファレンスドキュメントを参照してください。

コントローラーが監視するオブジェクトとAPI呼び出しについてより深く理解するために、次のコマンドを実行できます:

~$kubectl get crd

このコマンドは、ACKやDynamoDBに関連するものを含め、クラスター内のすべてのカスタムリソース定義(CRD)を表示します。