はじめに
EKSワークショップの最初のハンズオンラボへようこそ。この演習の目的は、今後の多くのラボ演習で使用するサンプルアプリケーションに慣れ親しみ、その過程でEKSにワークロードをデプロイすることに関する基本的な概念に触れることです。アプリケーションのアーキテクチャを探索し、コンポーネントをEKSクラスターにデプロイします。
それでは、ラボ環境のEKSクラスターに最初のワークロードをデプロイして探索してみましょう!
始める前に、IDE環境とEKSクラスターを準備するために次のコマンドを実行する必要があります:
~$prepare-environment introduction/getting-started
このコマンドは何をしているのでしょうか?このラボでは、必要なKubernetesマニフェストファイルがファイルシステム上に存在するように、EKS WorkshopのGitリポジトリをIDE環境にクローンしています。
以降のラボでも同様にこのコマンドを実行しますが、その際には次の2つの重要な追加機能を実行します:
- EKSクラスターを初期状態にリセットする
- 次のラボ演習に必要な追加コンポーネントをクラスターにインストールする