Introduction
アーキテクチャの catalog コンポーネントは、ストレージバックエンドとしてMySQL データベースを使用しています。現在、カタログAPIはEKSクラスター内でPodとして実行されているデータベースとともにデプロイされています。
以下のコマンドを実行して確認できます:
~$kubectl -n catalog get pod
NAME READY STATUS RESTARTS AGE
catalog-5d7fc9d8f-xm4hs 1/1 Running 0 14m
catalog-mysql-0 1/1 Running 0 14m
上記の出力では、Pod catalog-mysql-0 がMySQL データベースです。catalog アプリケーションがこれを使用していることを環境を調査することで確認できます:
~$kubectl -n catalog exec deployment/catalog -- env \
| grep RETAIL_CATALOG_PERSISTENCE_ENDPOINT
RETAIL_CATALOG_PERSISTENCE_ENDPOINT=catalog-mysql:3306
私たちはアプリケーションを完全マネージド型のAmazon RDSサービスに移行して、そのスケールと信頼性の機能を活用したいと考えています。